ラクダのぱんつ

意識せず、またーり更新していきます。

                                  

彼氏彼女いない人2

 

 

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                写真はフリー素材PAKUTASOより

                     

 

 

 

前回「彼氏彼女いない人」の記事で現状というものの話をした。

ではどうしたら彼氏彼女を作ることが出来るか考えて行こうと思う

おおっと、出会い欲しくないって言うやつらはパスだぞ。

ちなみに俺にいま彼女はいない。俺だったら・・・という視点での話なんだな。

まず今の時代草食系といわれている。恋人を欲しいと思いながらも自ら進んで行こうとはしない。「待ち」なのである。でももし、自分に告白してくれる人がいればそれでいいや!って本当は思ってないかい?俺はそうである。

 

学生時代とかに同級生を好きになった時、本当の意味での「恋」をした場合、周りも見えずに突っ走ったりするもんだが、最近ではあまりないんだろうな。今の時代それを恥ずかしく思ったり、周りの目といった「リスク」を考えてしまう。俺だって気になる子は、会社に、デパートに、コンビニに、ネット上に山ほど居るんだが、声をかけることは出来ないでいる。

 

つーことで、みんな「待ち」になっている。そりゃあ好きな人と結ばれるに越したことは無いが、別に自分を好きになってくれる人がいたらそれでいい。

 

この状況がいまの風潮だ、間違いないだろう。何せ、幸せな奴じゃなく独身の俺が言ってるのだからな(爆)

 

じゃあ、どうやったら恋人が作れるのか。

 

答えは シチュエーション【situation】なのだよ。出会いの場所や状況のことだ。

 

例えば俺の知り合いは社内結婚なんだが、きっかけは何と「お見合いパーティー」であった。たまたまそこで2人がはち合わせたわけだ。その男は、その女の子に「恋」していたわけじゃない。ただちょっと「気になる子」って感じだ。気になる4~5人の内の1人だ。その4~5人のどれかと付き合えたらいいや、が彼の理想。でも彼から声をかけることはありえない、絶対に。もしパーティーで出会わなければ2人は決して結ばれなかったはずだ。100%断言してやるぞ。

 

このシチュエーションを俺に置き換えてみてくれ。「俺とコンビニの女の子」にだ。

もしお見合いパーティーで偶然その子を見かけたならば、「俺は迷わず・・・」

とかの話しじゃないのだよ。

見知らぬ参加者の中、唯一の話しかけやすい相手じゃないか。

だろ?  相手からしてもそうだと思うよ。

 リアルでは気になっていても、絶対に話かけることは出来ないのに、この状況だったら簡単じゃないか。

しかも最後の告白タイム、遊び半分で気楽なもんじゃないか~。

 俺はこういったシチュエーションが欲しい。

この状況こそが「運命」とか言うが、決してそうではないハズだ。

 

そう作ればいい! 自らの手で!

 

その話はまた次回させて貰う。