彼氏彼女いない人5
写真はフリー素材足成
前回の落し物の話はちと荒業すぎる。だが笑い話ではなく、実践する人もいることは事実だ。俺にはちょっと出来ないがな。
つまり理想のシチュエーション とは人によって異なる。
何度か恋人が出来てお付き合いをしたことのある人なら分かると思うが、その時の展開こそが自分にとって理想のシチュエーション であろう。
「いや、俺はいろんな場面から、いろんな展開があるな~」とか言ってるやつら。
君たちみたいな恋愛経験豊富な奴らは、ここではいらない。どうせ恋人いない歴1ヶ月~とか言ってるんだろうし。
一度でも恋人ができた経験あるやつならその時の展開を思い出だしてほしい。
そのときのシチュエーションを!
それこそが君にとっての完成された作戦戦略ストーリーである。
魚釣りでも、磯釣り、渓流釣り、ルアーフライフィッシングとあるが、初めて挑むとき、まず最初の一匹が難しいんだ。
その一匹目を釣ったならば、そのシチュエーション思い出して次に挑む。
どのような場所で、どのような餌で、どのような道具で、どのような季節に・・
という風に。
はっきり言って、二匹目は、一匹目とすべて同じでいいのである。
気になる子というターゲットを、自分が一度経験したことがあるシチュエーションにさえ持ち込めば、もはや勝ったも同然である。
原稿は同じと思え。
例えば俺は同じ自己紹介原稿を10年使いまわしているぞ。
笑いをとるポイントも決まっている。同じギャグを使っている。
大切なのは自分のスタイルを知ること。
まずは己を知り、戦うときは自分の土俵に持ち込むべし!