見た目でおいしいと分かる!ドミニク・ヴェルサーチワイン
グーグルアドセンスの規定では、酒やビールはNGだがワインの話題ならOKらしい。なぜビールがダメでワインがOKなのかは自分が知る由もない。
とはいえ、微妙なラインかもしれないのでやはりその話題は避けたい。ということで、何でもありの話題を書き綴っている、この「はてなブログ」でいつも通り適当なことを書いていこうと思う。
自分はPCを打つときの傍らの飲み物はいつもワインと決まっている。別に最初から好きだったわけではありません。PCに触った最初の頃は普通にジュースやらコーヒーでしたよ。しかし、その飲み物には、とある欠点があるのです!
時間が経つと冷めてしまったり、ぬるくなったりします。
それに対してワインは常温でOK!PCの前に座ってだらだらするのに丁度良い飲み物ではありませんか。そんなに好きでもなかったワインですが、家に余っていたのでちょびちょび飲んでいるうちに今や常食飲料になっています。もう飲み慣れてしまったのだ。
そんなワインですが、自分が買うのはいつも1,000円~1,500円の値段帯です。特に好きな種類というのも何だけど、セブンイレブンのPBの商品のやつが多いですね。これより安い500円のワインや2,000円以上のワインは買いません。
実のところ、値段の差による味の違いが分からないからです。
ただし500円のワインと1,000円以上のワインの味の違いだけは分かる気がします。ゆえに500円のは買わず1,000円以上なのです。じゃあ2,000円以上の高いワインはというと、その違いが分かりません。例のボジョレヌーボーすらも。だから自分にとっては、1,000円のワインだろうと3,000円のワインだろうと関係ないのです。
ところで、みなさんはどうなのでしょうか?
とあるテレビ番組で、ワインバーにおいて1,000円のワインと10,000円のワインをすり替えて提供したところ、その味の違いに気付いたお客さんはたった2割程度ということでした。
まあ、実際はこんなもんですよね。その8割のお客さんにとっては1,000円のワインで十分なのです。
この考え方が正しいでしょうか?
理屈的には正しいと思いますが、きっと間違いです。この話は以前に コーラに味の違いってあるの?コーラを極める でお話ししました。
結局のところ大事なのは、自分にとってどう思うのかなのです。値段が高いと美味しいと思えるのなら美味しいのです。150年物の50万円のワインは、もう飲む前から美味しい と決まっているのです!
そう、本人がどう感じるかが大事であって、本当の値段や味の問題ではない。私のように1,000円のワインで至福と思えばそれも正しいのです、間違いない!
ということで、この ドミニク・ヴェルサーチワイン ! すでに飲む前から美味しいのは織り込み済みなのです。このワインを大特価500円で買えば美味しくありません。
通常小売価格で買ってこそ美味しいのです!
間違いない!!!