ラクダのぱんつ

意識せず、またーり更新していきます。

                                  

彼氏彼女いない人6

 

 

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                    写真はフリー素材PAKUTASOより

 

 

以前話してた恋人が出来るシチュエーションタイミングの話に戻る。

自分の周りのお友達で彼氏・彼女がいる奴を見てみてくれ。

その相手つーのは、君も知ったお友達かい? 意外とそうでない場合の方が多くないか?

そのお友達はどこで相手を見つけてきたんだろう。俺にも誰か紹介してくれーと言いたくなるわな。

2人はどこかで「出会った」ということだが、どこか=君が知らない外部。

そして知り合ってどれくらいか? ほとんどの場合すぐだ。

まあ単純に一目惚れと言えば大げさだが、出会ってすぐ「おっ、この子はいい!」と思って、早いうちに行動に移したわけだ。

 

つまり、出会って、恋人同士になるまでは、早い段階である。

 

ずっと一緒にいて、あとから「俺、ずっと君のことが好きだったんだー」は高校生の話である。大人の世界では自分にプライドがあるから、もう後からは不可能である。そしていずれその子にも彼氏ができて、さようなら・・。後悔を胸に1人憂愁に暮れるのである。

 一言言ってもいいかな~♪ くたばっちまえ!ア~メン♪♪  byシュガー

でしょ? 

 

ここでポイントとなるのは、「外部との世界と、早いうち」だ。

 

外部の世界」つーのは、例えば、新しくバイトを始めたとか、サークルに入ったとか、あるいは友達の友達とか、そういう新たな場面だ。

そして「早いうち」。

2つに共通することは、まだ相手の事をよく知らない。相手も自分のことをよく知らない。(周りもよく知らない)

 

その状況下で、ちょっと気になる子に声をかけた、だ。

つまり、お互いよく知らないうちの方がやりやすいんだろう。そこではプライドはいらない。自己を定着させる前の段階だからである。

 

こうやって見てみると、「ちょっと気になる子」つーのは、よい言葉で言えば、インスピレーション・直観ってことになるのだが・・・。

 

ようは外見だろ!!!

 

なにが性格良ければそれでいい~~だ!!

性格、相手を知るには時間がかかるじゃん!!

性格重視とか言ってる、そこの人!こんな感じでぱっと相手を外観だけで選んできのではないのかー。